ダゲール街の人々のネタバレレビュー・内容・結末

『ダゲール街の人々』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ドキュメンタリーがものすごく苦手なので、最初始まってから暫くした所でとてもうとうとしてしまった

街の人たちみんな絵になる人たちばかりで、素敵だなあ、香水を売っているご夫婦が物語に出てきそう
職人の…

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すごく良かった。ダゲール通りのプティ・コメルサンたちのポートレイト。みんなフランスのすごい田舎から出て来た手に職のある男とその配偶者たち。彼らの日々の営みが愛しくてそこはかとなく寂しい。

監督の住まいの近所ということで皆顔見知りなのか、自然な距離感で撮影していた。冒頭で語られる店員とお客の暇な時間をそのまま映すというのはアケルマンに受け継がれているんだなぁと思ったり。街の住人は個性的…

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食い違う?1923と1935。
おばあちゃんがお客さんの白いコートをいじる。
仕草の羅列。
暮らしをしたいなあわたしも。
平凡にただ生きていくことにも苦しみはあって、でもそう思うのは自分だけじゃないと思えることが救いになるような。

「普通の大人にとって、夢は病だ」

アニエスヴァルダ4本目。
前半30分は良かった。これまでに観た3作品にも存分に表れていたヴァルダの興味の対象が、物語と同居しない形でストレートに映し出されていることに感動した。
後半、手品師の出てく…

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 最初は緊張していたが、段々と慣れて来た感。ナレーションの感じも良い。マジックとダゲール街の人々が交差された編集具合にセンスを感じる。そして終わり方が香水屋(雑貨屋)の夫婦が店に帰ってドアが閉まりそ…

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ずっと見ていたい。

時の流れがゆっくりすぎる..
色合いが鮮明すぎないからこそより魅力を感じれる

やっぱり昔からフランスパンは主流で
鞄に直入れだったんだ笑
肉屋のエプロンがホラー映画で面白かった
皆着ている服が可愛…

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約50年前の映像
この頃のほうが、今より、人間の世界はよかったのかも。ノスタルジー?

「夕暮れに消えたい衝動を
 誰もが持っているのかも」

フィクショナルなルポルタージュ?
作者の意図がうっすら…

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