ダゲール街の人々に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ダゲール街の人々』に投稿された感想・評価

無造作に見える撮影と、なぜか意味を持ってしまう天才的な編集。こんなにサラッと映画が作れてしまう不思議。スケッチのような、エッセイのような。真似しようと思っても誰にも作れない。
ぐ

ぐの感想・評価

4.0
ゆるいグルーヴ感
俺には早すぎた

古い日常を見るのは面白いものの、外国であるためにノスタルジック感が弱い

クラフト感というか職人感を感じる肉屋、パン屋の映像は良かった
kotahiii

kotahiiiの感想・評価

4.8
写真より写真
こんなに途中で飽きたりせずに見入ったドキュメンタリーは初めてかも

夕暮れ
手品
夢の話

かつては日本にも豆腐屋さん魚屋さん…、職人が営む個人店が地域ごとに様々あって 、 時には店主、時には客になったりしていたけど、今はどうだろうか。など思った。

街や生活の切り取り方、 人の顔や手元…

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Aki

Akiの感想・評価

3.4

個人的には受け取り方が難しいって感じる瞬間が多くて、楽しめない部分もあった。


パリ14区。若干薄汚れて埃っぽく見えた。
画面を通してだったからなのか、実際そうだったのかはわからないけど、綺麗で楽…

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それぞれの日常、それぞれの日々の営み。例えば、職人達の手つきは手品師さながら鮮やかではあるが、それは決してパフォーマンスではない。彼らの生活の一部である。
鑑賞しながら、商いをしていた祖父母のことを…

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Ryosuke

Ryosukeの感想・評価

4.0

まさにモナリザのような憂哀を含んだ微笑を浮かべてダゲール街の人々の凝縮された人間味を静観するようだった。

夕方にはふと外に出て佇みたくなり、現実に苛まれることもあるだろう。
虚構が作り出すひととき…

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街の肖像、カメラの語り

フランス版「たんけんぼくのまち」のような、普通の人々の仕事ぶりを見て、記録していく前半パート。後半からはその街の人々に様々な問いかけをしていく。そして、そこで記録した映像を…

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ダゲレオタイプ。
肉屋の手際、一生見てられる。
荒い手品。笑
夕方、たたずみたくなるよな。
夕暮れに消えたい衝動。
夢は病。

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