RyanMihawk

赤ずきんのRyanMihawkのレビュー・感想・評価

赤ずきん(2008年製作の映画)
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赤ずきんってなんのことだろうと思いながら見始めたら、日本アニメみたいな殺し屋お姉ちゃんが出てきて面食らった
イマイチ緊張感があるんだかないんだかのトリオのやり取りがあって、flow kaz ⇔zak wolfが明らかになりなぞの倉庫兼住居?に潜入するお姉ちゃん
中にはじいさんと知的障害者っぽい体のデカいアジア人がいて、お姉ちゃんは返り討ちにあって気絶させられる
目覚めると視界が何かに覆われていて、真ん中の隙間から目の前に座るじいさんたちが見える じいさんは言う「映画を見ただろ 狂ったピエロの映画だ」そこで観客含めて全員が察する 頭にダイナマイトが巻かれているというのか!赤ずきんってそういうこと??
無情にもじいさんは導火線に火をつけ、1分半以内に情報提供者を吐けと言い捨てる
じいさんとアジア人の気の抜けたような会話があって、裏でねえちゃんは錯乱して叫ぶと「コトーバ!コトーバ!」
無事に導火線が切られる
建物に実はもう一人いたアジア人?みたいな婆さんの得意料理というシチューを運ばれ、おねえちゃんは最初拒否するも結局食べさせられる 生きるとは人生とはそういうものだと愉快そうなじいさん
その後は4人で食卓を囲む じいさんとお姉ちゃん以外はフランス語が通じないがコミュニケーションをとるじいさんたち
最後は船でどこかへ行くおねえちゃんとじいさん
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