マーケットを上からのカメラでロングショットしてたの印象に残るな。室内で銃を構えるシーンのミドルとアップの編集に始まり、緊迫した復讐劇になるようで最後には急な牧歌性とダブ・ミュージック。あのあっけなさ…
>>続きを読む軽やかな映画。食事のシーンが好きだった。わかりやすくオマージュばかりなのが愉快。
『路地へ』上映後に斉藤陽一郎が急遽トーク登壇。数年前のTIFF『ユリイカ』上映後にあった青山真治と宮崎あおいによる…
フランスだろうがどこを舞台にしようが登場人物たちはどこか遠くへと向かわねばならないのだという映画。ルー・カステルが閉めるシャッターの音が鳴り続ける中、2つ空ショットが挟まれ、4人が階段を降りて船に乗…
>>続きを読む赤ずきんってなんのことだろうと思いながら見始めたら、日本アニメみたいな殺し屋お姉ちゃんが出てきて面食らった
イマイチ緊張感があるんだかないんだかのトリオのやり取りがあって、flow kaz ⇔zak…
ショットとショットが無造作に繋がっていく感触は確かに気持ちいい。「ユリイカ」のような自転車グルグルも見れる。ジャックリヴェット作品のような謎の陰謀に巻き込まれていく。これが本当の奇妙な共同生活。ラス…
>>続きを読むLe petit chaperon rouge
拳銃と円運動、赤、a Girl、なかんずく黒いタンクトップと、
野性なる瞳、髪、その腕、活劇。
God化(そういえば『こおろぎ』の山崎努も浜辺の海でひ…
(C)Naoko Tamura