ジェームス・マカヴォイの演技につきる映画なのだが、
とにかくアーニャ・テイラー・ジョイがかわいい。
M.ナイト。シャラマン監督作品は、いい意味で
わくわく感がある。
さて、ストーリーだが、多重人格の話というと、
ダニエル・キイスの24人のビリー・ミリガンを思い出すが、
まぁ、そんな話も、まるっと、かぶりながらの、最終的には
X-MENというところまで、ぶっ飛んでいる
監督の独創性がいい。
話題にはなっていたが、ラストシーンの
B.ウィリスが出てくるのが待ち遠しかったけど、
結局、一言だけ・・・で終わったのが残念。
過去作品であるアンブレイカブルからの
流れをもつ、この作品ということで、
次回作も決定しているようですね。
善である、Bウィリス扮するダンと、
悪である、J.マカヴォイ扮するビースト。
不死身 vs 不死身って・・・マーヴェルじゃないの??
まぁ、次回は、がっつり、マカヴォイとウィリスが
対決するのだろうか???
それに、アーニャがどうからむのか???
アンブレイカブルは、単純なヒーロー映画
にしか見れなかった気がして、今となっては
もう一度見ても良いか・・・次回作までに・・・