カナザワ映画祭にて鑑賞!
脳性麻痺患者の主人公が女性に猛烈アタック!&ファック!!、からの謎のスリーパーホールド!!!
これは夢か現か幻かって話☆
なんで?なんで?の連続に戸惑うばかりのわたくし( ̄▽ ̄;)
なんでこんなに彼はモテちゃうのだろう?
なんで折角“好意”を持ってくれた女性を“行為”の直後に殺しちゃうの??
その答えは上映後の監督のトークイベントで明かされることになります。
主演であり脚本も書かれたスティーブン・スチュアートさんはガチの重度の脳性麻痺患者で、彼は療養所生活にとても不満を抱いていたらしく、その鬱憤を爆発させたのが本作だったのです!!
なるほど♪
と、すんなり受け入れるにはあまりにも未熟なわたくしですが、こんなファンタジックでエロチックでバイオレンスな映像体験を提供してくれた“クリスピン・グローヴァー監督”に敬意を込めて・・・
オススメの一本です(* ̄ー ̄)♪
ちなみに本作の上映前に“ビッグスライドショー”なる同監督のスライド芸が披露されるのですが、これもなんとも言えず難解なシロモノでした( ̄▽ ̄;)
もっとバッチリ字幕がタイミングよく流れてくれれば少しは理解できたかなと思いますが・・・やっぱそれでも分かんないや、きっと(  ̄▽ ̄)
上映後のトークイベントもたっぷり二時間くらい語られたうえに、サイン会まで開催、写真撮影もOKというサービス精神の塊のような“クリスピン・グローヴァー監督”☆
まったく素晴らしい人です♪
(おかげで帰宅したのは朝の5時過ぎてましたよ・・・)