ジュリアス・シーザーのネタバレレビュー・内容・結末

『ジュリアス・シーザー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

シェイクスピアの戯曲の映画化。1970版を先に見たが、こちらの方がシンプルで史劇らしさが強調されて、人間感情が交錯するダークさが少ない。それでも暗殺後のブルータス、アントニーの演説が大衆の感情の昂り…

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友情と裏切りと愛国心と誠実さと高潔さと…
タイトルはジュリアス・シーザーでも主人公はブルータスなのね。

シーザーの殺し方が雑だしユルくてちょっと笑ってしまった。
その後のブルータスとアントニーの演…

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3月15日。

すべてが台詞で語られていく。
しかも大仰な言い回しで。

マーロン・ブランドの演説は見事。

亡霊ね。

面白くはない(=_=)ごめん本当に。

どのコミュニティにも、ブルータス型(理知的・弁が立つタイプ)とアントニウス型(感情的・気持ちに訴えるタイプ)の人物がいる。
前者は組織のリーダーに、後者はカリスマになりやすい。
そして大局的に見て欠…

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「ブルータスお前もか」が語られたシーンが見れてなるほどー。マーロンブランドさんの狂気じみたオーラ最高。全編台詞がしっかり組み立てられていて見やすかった。

カエサルさん亡き後、ローマ市民を前にしたブ…

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