『駆込み女と駆出し男』『日本のいちばん長い日』に続く原田眞人歴史映画第3弾。相変わらずおじさんの早口映画というジャンルで関ヶ原を、というか『三成のいちばん長い日』1600年9月15日をやる感じ。
早…
相変わらずの原田眞人節だなぁと感じつつもさらに緻密にさらにスケールアップした今作に圧倒される。
膨大なセリフとカット、大河一本分を2時間半にギュウギュウに詰め込んだような映画。スクリーンに焼き付けら…
今ひとつピンときーひんかった。
しっかり作り込もうとしてんのは分かるんやけど、昔言葉に方言、声量足らんし早口でまくし立てるし。
いろんな武将が出てくるけど、東軍か西軍かも整理できてないし、ようは、俺…
このレビューはネタバレを含みます
歴史物をあまり観たことがないのでなんとも言えないが…
誰が誰役で、布陣をある程度頭に入れておかないとついていけないね(ホームページで予習した甲斐があり、何とかついてい方)
だけど、全体的にみーんな早…
原作を2時間くらいにまとめるとこうなるかというくらい駆け足。そして、早口。
ところどころ聞き取れない。
早口だけど、役所さんはなぜか聞き取れる。見せるひとなんだなーと思った。
剛と欲と義がぶつか…
原作未読なので、石田三成が自害しなかった理由や小早川秀秋の心境などは新鮮だった。キャストの演技がいずれもハマってて良かった。かなり情報量が多いので、すべてを把握するにはある程度戦国時代の知識が必要か…
>>続きを読む
関ヶ原の戦いが真っ向から描かれる映画ということで鑑賞....もあるが、岡田准一が好きなので視聴。
まず、全体的にテンポが早かった。
原作3冊を2時間半に詰めるとなるとこうなるのも納得。
方言や…
お美しい!!!お美しいよ岡田様アアアアアアアアアアア(*´ノi`)・:∴・:∴・:∴・:∴
そもそも日本史が1番苦手な人が観て、わかる映画ではなかった。
マニアの、マニアのための映画。
なので…