ツナ缶

抱きたいカンケイのツナ缶のレビュー・感想・評価

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)
2.8
ナタリー・ポートマンが好きだし、見てみたくなってDVDを購入して見たんだけど、全然刺さらなかった…。

他のセフレから始まる恋愛映画を上げると、ジェイク・ギレンホール×アン・ハサウェイ「ラブ&ドラッグ」なんだけど、コメディ要素もハッピーエンド要素も「ラブ&ドラッグ」は最高によかった。
この「抱きたいカンケイ」の方は言うと、エマ(ナタリー・ポートマン)が、何故、恋愛関係になりたくないのかの理由がよく分からない、アダム(アシュトン・カッチャー)はエマが好きだし、セフレ関係からでもエマと一緒にいたいのはよく分かる、むしろ父親の失敗から学び、アダムが深い関係を望まないなら分かるんだけども…。
なんか色々と深みもなく、父親からの名言もなく、不足すぎる作品だと感じてしまった…。

アシュトン・カッチャーのお尻は見られるけど、ナタリー・ポートマンの方は色気のある下着姿すらなかった。
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