Yuka

抱きたいカンケイのYukaのネタバレレビュー・内容・結末

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!!王道すれ違いラブコメだった〜
結局こういう胸キュンラブコメが大好きなんだよな〜

アダムとエマの体格差にキュンとした。作中でエマが2人で並んだら少女が誘拐されてるみたいでしょって言ってたけど、本当に頭一つ分身長差あるし、体の厚さとか横幅なんかも全然違ったし、手の大きさもめちゃくちゃ差があった。アダムが最後の方エマとキスするために体を屈めてるの良かった。

2人が互いに隠しきれない嫉妬してるのも可愛かった。エマが他の男といい感じな時にアダムがそいつの小さいよって明け透けな言い方するの笑った。

エマが勇気出してアダムに電話かけたのにそっけなくされるのめちゃくちゃ切なくてこっちまで胸が苦しかった。今にも泣きそうなエマの表情が良くて、ナタリーポートマン最高ってなった。しかもその後じゃあ会いに行ってやるってなるのまさしく“1人で踊れる女”で良かった。

アダムが元カノにポメラニアン?みたいなふわふわの小さいワンちゃん押し付けられてるの良かったし、片手で小脇に抱えてるの可愛すぎて爆笑した。体格のいい男と小さい動物の相性良すぎ。

エマがアダムのお父さんと元カノに「子供作ろうなんて非常識。だってあなたたちが子供だから」みたいに言ってるの良かった。歳の差とか、息子の元カノと子作りすることを非常識って詰るんじゃなくて、あくまでも精神面で大人になれないあなたたちが子供を作るなって言うのが個人的に自分の価値観と合っててエマ、、、!ってなった。
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