mario

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのmarioのレビュー・感想・評価

3.5
【生きるって苦行】


毎日1分ずつ太陽が昇っている時間が長くなって、電車の中の人たちの洋服が薄着になっていく

LINEで打たれた文字、かけられた言葉だけじゃなくて、その仕草や目の中、声色

言葉以外がすごく気になって
言葉以外が大切な気がする

そんなことを思いながら、この映画を鑑賞
中盤で出てくる新宿のポスター
「言葉に頼りすぎると退屈な女になっていく」

最近の私は言葉に操られすぎてたなぁ


未来なんてわからないんだから生きるのも大変だけど、心がドキドキする方に進めばいい

p.s 進まない方がいい時もある
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