Furuyama

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのFuruyamaのレビュー・感想・評価

4.2
詩的な語りはどこか淡々としているからこそ言葉がすっと入ってくる感じがして良かった。登場人物が皆、自分を保つために何かと戦いながら生きているのが感じられて胸打たれた。

生活の中のミニマルな感情から、人間の生き死にや社会のどうしようも無さまで壮大に描かれているのが素晴らしいと思う。
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