詩を映画に落とし込むとこんな風になるのか〜って感じの作品だった(語彙力)
まとめると"生"と"死"と"恋"をテーマにした作品。舞台が東京ってだけで全部エモく見える現象is何。映画っていうより詩に映像…
【省略レビュー】
スゴくサブカルを気取っただけの映画に観えちゃった…未だに衰える気配無くキラキラ青春ラブ映画が量産され続けている日本映画界に風穴を開けてやろうという気概の感じられる、趣ある作品では…
最果タヒの詩が好きで、あの詩を映像化するとこうなるんだなと感動。
大事件も日常の出来事も1人の自分にとっては同じだよなと生きづらさ感じすぎな主人公を通して思い、なんだか清々しい気分になった映画でした…
石井監督が好きなのと予告編をみて気になってた。
今の東京を描く映画を東京で観るっていうプレイ。劇場の利便性・設備から新宿で観たけど渋谷で観た方が雰囲気出そうな気がした。
同名の詩集があることも最果タ…
よくわからない映画だったけど、若者にはわかるんかな。
東京の若者ってこんなにヒリヒリしてるんかな。
なんか、表面張力ギリギリって感じ。
夜の黒色が結構頑張って黒色。
だから、この映画は真夜中に部屋を…
都市に棲息する現代の若者たちの寄る辺なき青春群像。俊英・石井裕也監督だけはありテクニカルな演出で、東京郊外の孤独や疎外、貧困といったダークサイドを切り取った好編。
池松壮亮はあまり好きな俳優ではな…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会