1920年代のキューバ。人々はマチャド大統領の秕政に不満を持っていた。
1933年のある日、銀行員のチーナ(ジェニファージョーンズ)
の弟が反政府のビラを配ったことにより、
秘密警察に殺されてしまう。
チーナは恨みから、反政府組織にはいる。
メンバーはチーナの家から墓場まで、穴を掘って、
政府要人たちを殺害しようと計画するが……
天網恢恢疎にして漏らさず、反政府組織と民衆が政権を転覆し、
大統領を追い出す物語。
まあ、とくにおもしろくもなく、
映像的価値もないかな。
同じアジトのシーンばかりというのも退屈。
別に見る必要を感じない映画。
Amazonで1019円だったが、買って損したなあ。
砲煙弾雨のシーンはちょっと良かったかな。
本物の機関銃だろうか？
ジャケットが気に入って買ったが、まさに毛を見て馬を相す(外見で良否を決める)、だった。
