鑑賞後の率直な感想。
こんなにも素敵な作品に出会えたことを、心から嬉しく思えた。
彼女たちの姿を見ているだけで、ほんとに勇気をもらえるし、私も頑張ろうって思えた。
映画のなかでは描ききれないほどの、努力や苦労がもっともっとあったと思う。
トイレの遠征は、もう、それ。
差別や偏見という見えない壁が、いつかすべて無くなってほしいと強く心から思った。
必要としてくれる、まわりの人たちも素敵だった。
白も黒も関係ない。
みんなでテレビのニュースを観たり、空を見上げたり、ラジオに耳を傾けたりしてたから。
いい言葉が見つからないけど、気づいたら涙を流していた。
NASAに詳しいわけでもないけれど、大きな夢へと導いたすばらしい先駆者がいたんだよって、ちょっとだけ語れることができるようになったのがうれしい。