予告から想像してた話とずいぶん違った（マックスが子供を守るために奮闘する話かと思った）
オズワルドの妹で有名な伊藤沙莉、これの演技はちょっと微妙だった。映像研ではすごくうまい！って思った。
皆んながバラバラな行動しておりかなり集中しにくい。マックスの過保護すぎる教育方針と、牧場のルースターの子供は自由に〜って方針との対比がよかった。マックスはトイストーリーのウッディだった、自分は父親の役割をしなきゃいけないと思ってて。落ちてるガムを触らせないようにしたり、いつもの道がすごく危険に感じたり。子供を持ったことがある人ならあるある、この世のすべてが危険に感じる。結局、マックス本人にもルースターのような父親が必要だったんだなと、そういう話だと思いました。2人で星を見てるシーン、とても良かった。
私も小さい子供を育てていて、マックスの気持ちがすごくわかる。ルースターに大切なことを教えてもらった気がする。この映画は子供向けではなく大人向け。
ほかのワンちゃんやウサギたちのエピソードは必要だったのかな？？？サーカスの虎に、あの期間何を食べさせてたの？とかそういうことが気になっちゃった〜。ばーちゃんの車を動物が運転したりするのは1で散々その世界観見せられたので違和感なく見れました。
1よりも面白かった！
「見てほしい、僕の大切な子に、広くて、怖いけど、とても素晴らしい世界を」
