CIAで33年間働いたジェイソン・マシューズの小説『レッド・スパロー』を原作とする本作は旧ソ連時代に存在したとされるスパイ「スパロー」が主人公である。
主演はジェニファー・ローレンス(1990-)。…
個人を優先させるのは利己的って思われるけど、組織や国は守ってくれる存在じゃないから自分の安全や安寧は己でどうにかするしかない
綱渡りな人生を命からがら生き延びて敗けるまで賭け続けても普段の扱いは娼…
えっちぃさと硬派な心理戦が代る代る、感情がぐっちゃぐちや。
終始頭使わないと置いてかれます。
ハニトラって色仕掛っしよ?
知らん間に掛かってんのね、どんな切り口で騙されてくんだろねーって思いながら…
最強でも完璧でもないスパイ像は新鮮だったし、ジェニファー・ローレンスの体当たり演技を観られたのはよかったが、主人公の置かれた状況に同情は出来ても、感情移入できるほどの掘り下げは無いまま進んでいくから…
>>続きを読む~ざっくりしたあらすじ~
バレリーナの将来が怪我のために断たれたドミニカ。
彼女は、病気の母に治療を受けさせる為に養成機関で学び、一流のスパイ(スパロー)になることに⭐︎
「人間の欲求はパズル…
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