大好きなジェニファー・ローレンスの妖艶さがこれでもかってぐらい存分に楽しめる硬派スパイ映画。
シャーリーズ・セロン主演のスパイ映画「アトミック・ブロンド」と比較するレビュアーさんも多いけど圧倒的に今作の方が優れている。
アクションやドンパチをスパイ映画に期待してる人には物足りないだろうが、人間ドラマや成長ストーリーを軸にして考えると一級品。
アメリカvsロシアではなく、男と女の物語。窮地に追い込まれながらも自分の力で窮地を脱するジェニファーに感嘆の声が出る。
とにかくエッチなシーンも多いし、ジェニファーをはじめ女性の胸はもちろん、男性の局部やジェニファーの下半身ギリギリまでしっかり映っていたり、そーいう目的で観る人も少なからずいるんじゃないかな笑
序盤にジェニファーのバレエシーンがあるんだけど、意外と太ももが太いなってのがずっと印象に残ってる。胸とかはスタントマン的なのを使わずにジェニファー自身のなんだろうかって思っちゃった。笑
ジェニファーや監督も続編に意欲的だからぜひとも続編が見たい。
P.S.ジェニファーの冷たい目イイネ(?)