このレビューはネタバレを含みます
2010年役所広司版のリメイクから、オリジナルのこちらへ来ました。
ストーリーはほぼ一緒でしたが、個人的に大きく異なると感じたことを4つ。
・本作オリジナルの松平斉韶に比べ、2010年版の稲垣吾郎…
幕府の密命をおびた十三人の刺客が、明石五十五万石の藩主を狙って六十日間に亘る血のにじむ辛苦の末、中仙道の宿場を舞台に凄まじい殺戮戦を展開する過程をそれまでの時代劇では試みられなかったサスペンス手法を…
>>続きを読む2023/10/14
字幕付きでみたから、かろうじてセリフがわかる。
時代の流れを感じる。
時代劇とは言え、自分が生まれた頃の言葉がわかりにくいなんて。
ここまで評価が高い理由がわからない。
剣術の…
なかなか小気味よいのが中仙道下松での斉韶候通せん坊の件である。鉄砲隊を繰り出しての阻止に倅夫婦を奪われた牧野采女も鞘の勝ちを収めたと言ってもまあいいだろう。
ならば、それで発砲を命じることができ…
【再鑑賞】
将軍の子という地位を悪用し、残虐な行為を繰り返す明石藩主松平斉韶。
老中の密命により、島田新左衛門率いる精鋭部隊が暗殺を企てる。
侍の一分のため、御家存続のため。
息子夫婦を殺された牧野…
★何としてでもお上を叩き斬らねばならん!な皆さんが立ち上がる。
◯正統派チャンバラ映画
◯構図美しいな〜!
◯日本建築のこういう小上がり的なの、良いよねえ
◯いつの時代も汚職&汚職だよ
◯…