トーキング・ヘッズに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『トーキング・ヘッズ』に投稿された感想・評価

あ

あの感想・評価

5.0
キシェロフスキ最高!本当にこの作品はオールタイムベスト。全ての人におすすめしたい。キシェロフスキが俺は大好きです。

このレビューはネタバレを含みます

当時全盛期を迎えていたバンドとは全く関係の無い短編ドキュメンタリー映画。

若い順にインタビューをしていくだけの作品ではあるものの、年齢による変遷だとかが良く出ていて、最後に製作当時100歳の老婆の…

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どど丼

どど丼の感想・評価

4.5

ポーランド全土が民主主義への熱を高め、「連帯」と呼ばれる国民的反共労働組合が結成された1980年に撮られ、同時点での幼児〜100歳の老人に至るまでの大量の人々がありたい姿や望みを話すという作品。ディ…

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"Who are you?"
"How old are you?"
"Where does that highway lead to?"

自分が誰かもわからない幼年期から自分自身に端を発して世界を…

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たむ

たむの感想・評価

3.6
町中で質問するテレビ番組の原点をみるようです。
同じ質問に対して違う回答の面白さ。
ラストの回答が秀逸ですね。
mingo

mingoの感想・評価

4.0

「異なる年齢の7人の女性」から発展して老若男女0〜100歳まで「あなたは誰ですか?」「人生で何をしたいですか?」といった四つの質問を投げかける。ドキュメンタリーの世界的教材なのもうなづける面白さ。

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7子

7子の感想・評価

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最初と最後は似たような感じになっていくけど、だからこそ真ん中あたりの年齢で考えることって何なんだろうというか、、どうしたらいいですか?
Taku

Takuの感想・評価

4.0

0〜100歳までの人々に「あなたは何者か?」「あなたがしたいことは?」等の質問を投げかける。単純な問いに対する各々の回答が興味深い。製作年の1980年のポーランドは激動の時代で戒厳令が出される直前。…

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歳を重ねるにつれて、「自分は何者か」という質問に職業、父や母であることを答える人が多くなるなか、現実主義者や人道主義者などと人間としてのあり方を語る人もいるのが興味深かった。政治的背景の違いも大いに…

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しを

しをの感想・評価

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おもれ〜語り手が子ども→年寄りでどんどん進む。最後から2番めのひととか最初らへんの子どもと一緒の答え言ってたりする。中盤は若さゆえの拗らせ発言してる子とか 撮りためること

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