殺る気なマックス

デアボリカの殺る気なマックスのレビュー・感想・評価

デアボリカ(1973年製作の映画)
2.7
昔から読んでるギャグ漫画「浦安鉄筋家族」に神社の神主で何かと映画タイトルを叫ぶポセイドンってキャラがいるんだけど
そのキャラが特に持ち出すタイトルが「オーメン」次いで今作「デアボリカ」なんだが
個人的に今作認知したのはそのキャラのお陰

だいたいポセイドンが吹き飛ばされたり散々な目に遭ってる時に「デアボリカ!」って叫んでボロボロになってる印象

【概要】
悪魔に魅入られ妊娠させられ悪魔を産まされそうになっている女性の元に悪魔の使者となった男がやってくる

【感想】
タイトルのデアボリカは「悪魔に関する」「悪魔に相応しい」と言った言葉が元

まぁ、話が淡々としすぎてる
初っ端からエクソシストも何も出てこず
悪魔側の存在しか出てこないので悪魔の思い通りとんとん拍子でことが進みそのまま終わる

悪魔の子を産んでニヤリってだけの話
これ、なんでヒットしたんだ^^;