『マン・オブ・スティール』観てすぐにこっちを復習しましょうと。
直後に観たからあぁ!この人は!とか発見がいっぱいありましたね。
更に更にせっかくなら買ってはいたけどまだ観てなかったアルティメット版でがっつり三時間コース(笑)
いやぁでもこのバージョン良かったです。
映画自体が盛り盛りなので登場人物とかそれぞれの思惑が中々すぐに理解しにくいところがあるんです。
でもこの完全版では主にそういったキャラの心の動きが明確になっててわかりやすかったですね。
この作品世間ではイマイチでしたが、自分は結構好きです。
冒頭からバットマンのスーパーマンを敵対視する描写が巧すぎる。
むしろここがうますぎて観てる人ほぼバットマン派になっちゃうんじゃない?とさえ思います。
とにかくもうバットマンとスーパーマンが戦うシーンが好きすぎる。
バットマンのマジ装備っぷりは最大の見所かと。
そして何よりもあの方の参戦は最初に観たときには驚いたもんです。
最大のサプライズなのに、
パッケージに普通に写ってるのはどうかと(笑)
レックス役のジェシー・アイゼンバーグの演技がたまらないなぁ。
ジョーカーっぽい不気味さを持つ最高のキャラです。
ただなぁ何かあのラスボスが出てきたことで急にリアリティーが皆無になっちゃうのもなぁ…
MARVELならすんなり入りそうだけど、ここまでダークにリアルに描いてると急に違和感でしかないんですよねぇ。