オーウェン

オペレーション・クロマイトのオーウェンのレビュー・感想・評価

3.2
朝鮮戦争がアメリカの介入によって終結する際に、最高司令官のマッカーサーは韓国軍の精鋭8人を潜入スパイとして送り込む。
その任務は敵将への接近と混乱をもたらすこと。

マッカーサーが出るとはいえ基本韓国内での潜入作戦がほとんど。
スリリングな作戦によって仲間は傷つき命を落としていく。
それが感動盛り上げという、いかにもな韓国映画。

ただ銃撃シーンやアクションの勢いは流石で、敵軍の大将を演じるイ・ボムスも強烈な存在感。

しかしこの映画一番の疑問はマッカーサーを演じるのが、なぜかリーアム・ニーソン。
あまりこの役である必要性は薄いのだが、なぜか有難みが出る(笑)
オーウェン

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