勝沼悠

オペレーション・クロマイトの勝沼悠のレビュー・感想・評価

2.7
 朝鮮戦争の韓国の大逆転の起点となった仁川上陸作戦を描く。

 いわゆる大作モノ。マッカーサーのリーアム・ニーソンは驚いた。
 これだけの大作戦なのに、スパイ依存度が高すぎるのはやばい。戦争の不毛さを訴える描写よりも英雄的な犠牲を描く割合が高めなのはあまり好みではなかった。
勝沼悠

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