鍋山和弥

アンダーワールド ブラッド・ウォーズの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

BLOOD WARS。血の戦争。セリーンの血を巡る争い。混血種、イヴの血を巡る争い。力を求め、争うその様。欲望渦巻く争い。まさしく、血の戦争。よくできたドラマだが、ちょっと甘い。まず、混血種の血が、必要で、セリーンを追うライカン。でも、マイルズは、既に、混血種である、マイケルの血を飲み、力を得てる。次に、屋敷を攻撃するのに、混血種のイヴが必要と、セリフがあったが、イヴの血を求めて、セリーンを追って、北の、もっと、攻略の難しそうな、城を攻める。おいおい。最後に、混血種の血が、手に入らず、屋敷を攻め、爆弾で、いとも攻略。じゃあ、なぜ、混血種の血を求め、北の城まで、セリーンをおった?人物同士のドロドロした、争いが無かったら、もっと点数は、低かった。そして、北の城で、セリーンは、聖なる力を、手に入れる。ヴァンパイアが、聖なる存在になっちゃったよぉ~(^_^;)おいおい。これで、セリーンは、日の光を浴びても、死なない。通常のヴァンパイア以上の、身体能力。聖なる力をも身に付け、物事を見透す力や、瞬間移動ができる。・・・・おいおい、何だ、このデタラメなヴァンパイア。凄いけど(^_^;)
鍋山和弥

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