非常に美しい・・・・・。
北イタリアを写した映像美、儚く瞬く時間の美しさ、音楽の美しさ、聡明な家族の理解という美しい優しさ。
どれをとっても美しい…。そして切ない…。
それぞれの宗教事情や時代背景がそれを許さなかったんだなぁ。どれだけまわりが聡明であろうとも。今の時代からすると古い価値観。
高校生ぐらいの時に見ていたら、いくつかの意味で狂っていたかもしれない。
いつも洋画は字幕で見ますが、津田健次郎の吹き替えにつられて鑑賞。大正解でした。
「キスしていい?」いいですとも。いいですとも。
出演者がとても魅力的に、美しく見える。もともと皆さん美しいけど。