君の名前で僕を呼んでのいぬのネタバレレビュー・内容・結末

僕には刺さらなかった。

80sのイタリアが舞台。自分がバイであることに気づいた少年とイケメン短期留学生（バイ）の恋物語。

イタリアなだけあって雰囲気はすごいおしゃれだと思う。けど、まあ僕にはまだ早かったかな、なんて思いました。

でも古代ギリシャの像とかが散りばめられていた理由として考えられることは、昔の人たちが男同士でもそーゆーのが普通にあったからってのも関係してるのかな。

にしてもオリヴァーとエリオが互いに自分の名前を呼び合わすやつとかもよくわからなかったな、、これの答え調べたらあった。
→ 二人が互いの半身だという発想は、古代ギリシャの哲学者・プラトンの「饗宴」に登場する「人間は本来手足が4本ずつある球体だったものが或る時2つに切り裂かれたもの。ゆえに常に片割れを探し求めている」という神話に基づいているらしい。

パパ優しすぎ、家の人みんないい人。