三四郎

君の名前で僕を呼んでの三四郎のレビュー・感想・評価

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
1.0
大学卒業の年、大学院で「サイレント時代の女性監督たち」を研究している女性の先輩から強く勧められ、観なきゃなぁと思いつつ後回しにしていた。後回しにしていたのは、あらすじを読んでも全然惹かれなかったから。

やっぱり映画を観ても何も感じなかった…。大学時代に比べると、哀しいかな、社会に出て「純粋さ」や「夢見ること」が私の中で置いてけぼりになってしまっているような気がする。しかし、恐らく大学時代に観ていても、この作品に心揺さぶられることはなかっただろう。
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