森本

君の名前で僕を呼んでの森本のレビュー・感想・評価

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)
4.2
愛を描いた作品。同性愛がメインではないように感じる。

感情を無視して苦しみを感じないようにしたり、痛みを感じないようにしたりする事は心を衰えさせる。正直に悲しんだり、正しく受け入れる事が、新しく人と出会った時に与えられるものが増えるという事。
その時しか味わうことのできない絶望感や苦痛や幸せや嬉しさの経験があるのなら、正直に受け入れたいと思った。


普通におっぱいとかおしりが出てくる。
ラブシーンが愛いっぱいで良い。
森本

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