【何ひとつ忘れない】
素晴らしい終わり方。
最後の電話でオリヴァーが「何ひとつ忘れない」と言ってくれたことが、この先も生きていけるだけの材料になると思う。
ひと夏の関係が終わってしまっても、そこ…
軽やかなピアノの音色とともにエリオの夏が始まる。
大人と青年の、終わりが約束された恋。
急に思い立って2人の荷物をエリオのリュック一つで、自転車で街へ出かける。エリオのリュックに何も言わずにタバ…
優しかった。人も景色も。
距離だけが厳しかった。
幸せを噛み締めてる二人がとても素敵。真夜中の語らいとか、旅行先でのホテルのじゃれあいとか一生続いて欲しい幸せだった。
母が、父が慰めてくれるところ…
1980年代まだゲイに対する偏見がすごくて
お互いがお互いを好きなのにハッキリと言えなくて、もどかしくて苦しい思いをするってどんだけ辛いことか
大好きな相手を見つけたのに女性と結婚しなくちゃいけな…
17も24も若者だろうと思っていたが、エリオの奔放さと真っ直ぐな恋心はあの若さゆえで、オリヴァーには眩しかっただろうなと思った。オリヴァーもそんなエリオに確実に惹かれていたけど、24はもう現実を見て…
>>続きを読むサフィアン•スティーブンスがここぞ、というところで!
ひと夏の恋、なんていうとありがちなシークエンスにきこえるけど、知性と魂が惹かれあったことと、それを認められる両親(いつのまにか、母親にも共有さ…
正直、得意な映画ではなかったのと、お互いどこで惹かれたのか分からなかったが、最後のシャラメの涙を見て、経験して強くなるんだよ!と応援したくなる気持ちが芽生えた。
お父さんの痛みを葬るなという言葉が好…
夏 少年 水 緑 アプリコット、これら全ての相性が良すぎる、好みすぎる
どこに惹かれたのか分かりにくかった、
もっと紆余曲折があったら二人の愛を深く感じられたかな
知性に惹かれている感じだったから…
Frenesy,La Cinefacture