君の名前で僕を呼んでのネタバレレビュー・内容・結末

『君の名前で僕を呼んで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

イタリアの夏を味わえる作品。
若きティモシーの思春期感と、淡い絵面がとても画になっていました。

タイトルの意味は何度考えても理解しきれていないが、深い意味がありそう。

映画史、芸術史、人文学史、全てにおいて名を残すことになる映画だと思う。
エリオとオリヴァーの言語化出来ない関係、気持ち、景色、世界を映画という形に残してくれた。終わり方も魅せ方がえぐい。
北イタリア…

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130分間、ただひたすら美しい景色
これが初恋なんて切なすぎるし、一生オリヴァーのことは忘れられないだろうなぁ
ラストのエリオが暖炉の前で泣くシーンは、悲しすぎてどこにもやれない気持ちが何となく分か…

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17歳の少年と24歳の青年の、恋のよろこびと痛みを繊細に美しく描いたひと夏のラブストーリー「君の名前で僕を呼んで」。

エリオがバッハの「カプリチョ」を演奏するシーンからは、音楽がエリオの内面の葛藤…

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映し出される映像が本当に綺麗
舞台となっているイタリアに
行きたいと思うほど!
自然が多く、そして色合いからも
夏を連想させられる

内容は決して軽くは無いけれど
重々しさは無く
甘酸っぱく切なく

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イタリアに行きたくなった〜。とても気持ちがいい夏の風景に素敵な両親。最後のエリオの表情😭2人が結ばれて欲しかったけど難しい時代。一夏だったけど忘れられない思い出を作ることができて良かった。
切なすぎる…儚い恋
美男子2人美しかったな。
エリオのパパとママがとっても素敵で、優しくて、そこに救われた。最後のパパの語りかけ泣けます。
見終わった余韻、言葉にするのがもったいない。
そんな今日は偶然、彼女がいる女友達と会う予定がある。
友達は見たかなこれ。

劇場でまたやらないかな。

自分の置かれた環境によって選択が狭められるのは苦しい。最初は誰もがまっさらだったはずなのに。
この夏の出来事を過ちだとは捉えたくないけど、一生心にへばりつくんだろうなあ。お互いを乗り越えて幸せになっ…

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青年が夏の間に恋をして
自分の性に迷い
夢の様な時間を過ごし
不条理に失恋する話
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