『君の名前で僕を呼んで』、このタイトルが興味を持つし、『キャロル』や『ムーンライト』が評価され、市民権を得つつあるLGBT映画である事も気になっている要素である。
物語は1983年のイタリア、17…
緑、水の光、日差しとピアノ。
ずっと観たいなと思っていた作品をやっと観ました。
2時間ずっと絵と色が綺麗で、映画というより絵画とかを見ている感覚に近かったです。
ストーリーは思っていた運びではな…
映画史、芸術史、人文学史、全てにおいて名を残すことになる映画だと思う。
エリオとオリヴァーの言語化出来ない関係、気持ち、景色、世界を映画という形に残してくれた。終わり方も魅せ方がえぐい。
北イタリア…
130分間、ただひたすら美しい景色
これが初恋なんて切なすぎるし、一生オリヴァーのことは忘れられないだろうなぁ
ラストのエリオが暖炉の前で泣くシーンは、悲しすぎてどこにもやれない気持ちが何となく分か…
17歳の少年と24歳の青年の、恋のよろこびと痛みを繊細に美しく描いたひと夏のラブストーリー「君の名前で僕を呼んで」。
エリオがバッハの「カプリチョ」を演奏するシーンからは、音楽がエリオの内面の葛藤…
映し出される映像が本当に綺麗
舞台となっているイタリアに
行きたいと思うほど!
自然が多く、そして色合いからも
夏を連想させられる
内容は決して軽くは無いけれど
重々しさは無く
甘酸っぱく切なく
…
Frenesy,La Cinefacture