映画にわか卒業への道
今年2本目
君の名前で僕を呼んで
最高だった。
人の愛することの良さ美しさが描かれてるように思った、でも切ない
一場面一場面が画になるようなイタリアの景色、おしゃれな音楽、ティ…
この映画をテーマに3200字程度のレポートを書くぐらい余裕。
と思えるぐらい本当に好きな作品になった。
「なった」って書いたのにはちゃんと理由がありまして、これまで経験したことないくらい、四六時中…
このレビューはネタバレを含みます
1983年夏、北イタリアの美しい避暑地で両親と共に過ごしていた17歳の少年エリオとアメリカから来た自由奔放な24歳の青年オリヴァーが儚くて切ないひと夏の恋に落ちるという物語。
北イタリアの緑豊か…
このレビューはネタバレを含みます
1981年、北イタリアのどこか。
考古学者の夫妻と息子エミリオの元に、アメリカからオリバーという青年が考古学の研究で一夏やって来た。
全編世界観がとにかくお洒落で、日本とは違う景観に引き込まれるし、…
きらめく夏の青春そのものの日々から、静謐なモノクロの世界へ。
アプリコットの花言葉は、臆病な愛、乙女の恥じらい、乙女のはにかみ、早過ぎた恋、疑惑、疑い…
アダムとイヴが林檎を食べた様に、エリオとオ…
あ、残念ながら、これは自分には合わない・・。
これまで自分が見てきた映作品では、平均的に同性愛をテーマにした作品のクオリティは高いのだが、これは、手っ取り早く景色の美しいヨーロッパを舞台に、それっ…
ひと夏の恋、青春という言葉が当てはまるとは思いますが、人によって色々な解釈ができる作品だった気がします。
映画だけど「芸術」作品でもあったなと思います。
観ていて避暑地の綺麗さや音楽、あえて夕方~夜…
Frenesy,La Cinefacture