このレビューはネタバレを含みます
『君の名前で僕を呼んで』、このタイトルが興味を持つし、『キャロル』や『ムーンライト』が評価され、市民権を得つつあるLGBT映画である事も気になっている要素である。
物語は1983年のイタリア、17…
この感じ、好きだな〜! もう、あまりに耽美すぎて、残像がじんわりじんわり脳裏に焼きつく!
ほぼ常に裸の上半身、短パンで際立つ太もも。静かに触れ合う手、足の指。象徴的に映し出される彫刻に、そして、あ…
北イタリアの白昼に浮かび、たなびくようにやがて消えていったのは、1人の青年と1人の少年が互いに眼差しあったものであり、交差するようにすれ違った、僕たちの心の震えそれ自身だったのではないか。
24歳…
このレビューはネタバレを含みます
LGBTQジャンルに多いネガティブな雰囲気が一切なく、イタリアの夏のようにカラッとしていてとても良かった(行ったことないけど)
当時21歳だったティモシーシャロメが演じる、あどけさと奔放さと性へ目…
Frenesy,La Cinefacture