『A』があまりにも面白かった為、『A2』を鑑賞。より面白い映画になっていた。
『A』から3年後のオウム信者の姿、信者に対する世間からの反応が映し出されている。
前回同様メデイアがいかに嘘をついてい…
オウム信者と地域住民の交流が描かれる今作は、前作にも増して報道の在り方により疑問を持つ。オウム、地域住民、右翼団体、何となく知ってるそれらとかけ離れたイメージばかり。むしろその交流から人間の強さとか…
>>続きを読む荒木さんの萌え要素はかなり少なくなったものの、とんでもない傑作!!
ザノンフィクションみたいなドキュメンタリーとは違って、答えも物語も皆無ですが
観た人全てに不思議な感動を与えるでしょう。
ほっ…
何が問題なのか分からなくなってくる 溢れる 段ボール
警察報道では、
「オウム悪し」の方が面白い
マスコミ 住人 バーチャル リアル
個を知る 情が移る 守る会になっちゃった、笑
一生懸命考え…
A、A2と観てからの完全版
違いはアーチャリーの部分だけな気がしたけど他あったかなぁ。
荷物を運び込む松本りかちゃんとダンボールにある教材
学校には1日も行った事がない。信者にはアーチャリーと呼んで…
「オウム」とか「教義」という強烈な"フリ"が効いてるからちょっとしたことがとんでもなく笑えるオモシロムービー。
これは想定外だった 笑
オウムがこんなにも社会の色んな側面をあぶり出すものだったとは…
あの時代も今の時代も人は何かにすがらないと生きてはいけなかった。それはオウム真理教であり、彼らを排除する団体であり、右翼団体であり、マスコミであり、皆それぞれの主張で対立しあっていて、歩み寄る余地は…
>>続きを読む冒頭で荒木さんが「事件が起きた95年よりもこの一年(00~01年)は苦しかった」と言っていたように壮絶だった。Aと違って事件や事象の羅列でテーマ性も無いけど、それを超越した画力やすさまじさがあります…
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