前作よりも取材範囲を広げて複雑に。
まぁ前作のほうが好みかな。好きも何も無いだろって内容だけども。
一部の住民と仲良くやってる瞬間は奇妙で尊い。
ゲボゲボ洗浄すごいけど、近くでやってほしくないやつ…
「A」の続編。
オウム信者の住居(道場)の近隣住民たちが、監視小屋を作り彼らの行動を見張るうちに、なんとなく打ち解けていくという不思議な現象が起こる。
末端の若い信者たちは、被害者なのか? それにし…
オウム真理教の支部を監視してたはずが
なぜか信者の人と仲良くなっちゃって
いつの間にか地域住民の憩いの場なってたケースが印象的
しかし子連れが多い都市圏の地域は問答無用で拒否を続けるなど、オウムへ…
Aに負けず劣らずおもしれー
今回はオウムと地域住民がメイン
拒絶も受容もとりつつ、最終的に荒木氏に問いかけるまとめがあり、、、私はもう完全に疲れた。Aもそうだけど、要素が多すぎて見るのが疲れる(いい…
オウム真理教、アレフなどの教義などには全く興味も共感も出来ないし、この映画に登場する信者たちも理解出来ないのだけど、それぞれの日常での普段の表情は、身近にいる普通の人たちだし、近隣住民との穏やかな人…
>>続きを読むまず中世と近代の違いって考えてみる。
中世は二個のものがなかったのよ。それって「人権」と「法の支配」。たしかにその二つって人間が勝手に作ったフィクションなの。それってなんですかって言われると「概念…
オウム一連の事件を起こした人々と教団員は分けて考えてみようと思う視点というのは当事者でない人間は持ち合わせておいても損はないのかもしれない。
絶対悪のレッテルがあるオウムに対する攻撃は、正義感に駆ら…