あんときの井上

国選弁護人ユン・ジンウォンのあんときの井上のレビュー・感想・評価

3.1
結局、有罪になったけど、弁護側の実質勝ちなのか負けたのか分からなかった。

あと、元検事の意味深なセリフで映画が終わったので、この映画自体が分からなくなった。

「悪は存在しない」とでも言いたかったのかな?

『悪は存在しない』の鑑賞後感とは別の「何コレ」でした。

早く事件の回想をやって観客に真相を開示してくれとしか思わなかった。

話が右往左往してたし、女性記者いる?ってなるう。
あんときの井上

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