今度の鮫は、船ごと喰らう!!!
メガロドンと人間の壮絶な戦い！

思ってた通りと言うか、サメ映画としてはかなり酷い出来で…★

巨大サメ？も殆ど出てこないです。
黒い影だけですね。暗い深海に黒い巨大な影が泳いでるだけのアカン作品。

まず、主人公は幼い頃に両親と海に行き、巨大なサメ（メガロドン）に襲われ両親を殺されていて…この時の冒頭の映像からして、なんじゃ、こりゃ？でした。(笑)

それから年月がたち～主人公も立派な大学教授または潜水艦設計士になってます。彼はまだ両親を殺したメガロドンに拘っていて、いよいよ潜水艦に乗り込み調査しに行きます。

それは良いんですが、主人公はどう見ても主役級の顔じゃない。一番気になったのは～おまえ！体にタトゥー入れまくりやないか!!!イメ－ジ的には真面目な大学教授の彼が…！作り手側はキャスティングをしっかりやってくれよ★😖

潜水艦の中では、主人公は他の乗組員の技術者、科学者たちと意見の違いでモメたりとかは少し面白かったけど。そこだけでした良いのは☆

全く手に負えない巨大ザメを生け捕りにするか、殺すかでモメるなんて～めっちゃナンセンスで(笑)呆れました。

ラストもなんじゃ、そりゃ??でした。

• #面白くない★

海底に眠っていた巨大な影…
太古の昔から生き続けていたメガロドンが
牙を剥く！！


幼い頃に両親を海で亡くした主人公は
海洋学者となっていた。

そんなある日
主人公のもとへ調査の依頼が舞い込む。
内容は潜水艦が沈没した原因を調べて欲しい
というもの。

調査を進めていくと沈没した船体の亀裂に
巨大なサメの歯が残されていた。
それはかつて主人公の両親を奪った
メガロドンのものであった…


巨大メガロドンVS武装潜水艦
生き残りを賭けた決死の戦い。

本作のサメはメガロドンなので
チマチマと捕食されることは（一部を除き）
ございません。
よって血糊の使用も最低限に抑えられました

水中での作業も地上で撮影することで
海で撮影する必要すらございません🤗
（なんか上からゴミを降らせてます）

艦内スタジオ撮影+クソサメCG=低予算🤌
やったぜ👍👍！！

パニック要素は皆無だけど
キャラで補うから大丈夫！？

復讐に燃えるナイスガイな主人公
憎まれ口を叩くツンデレマッスル黒人
サメ保護派ヒステリックブロンド女博士

見事なまでのテンプレメンバー…嬉しい😊

彼らが可もなく不可もなく活躍して
面白くもなくつまらなくもない作品にします

オチは「なにそれ？」ってなりますが
別に叩くほどの作品ではございません。

サメが大して活躍しないことと
見どころが全然ないことを許せる方は
本作を視聴しても後悔はしないと思います。

• #サメまとめ

幼い頃に巨大サメ【メガロドン】に両親を殺された海洋学者が、アメリカ海軍と協力して復讐をしようとするシャークパニック映画。
巨大サメと戦うという、どこにでもあるB級映画だと思われるかもしれないが、実はこの映画、予想をはるかに超えるあり得ないような衝撃のラストが待っています！
こんなオチのサメ映画は、この映画くらいしかないでしょうね。
ラストだけでも必見です！

あと主演のアントニオ・サバトjrは、トム・クルーズと顔が似ていてカッコよかったですね。