マッシモ

オーシャンズ8のマッシモのレビュー・感想・評価

オーシャンズ8(2017年製作の映画)
3.0
オーシャンズシリーズより生まれた女オーシャンズ作品。名だたるハリウッド女優たちを集めて豪華で絢爛な一本。

【キャスト】
(オーシャンと愉快な仲間たち)
デビー・オーシャン:サンドラ・ブロック
ルー・ミラー:ケイト・ブランシェット
ローズ・ワイル:ヘレナ・ボナム=カーター
アミータ:ミンディ・カリング
タミー:サラ・ポールソン
コンスタンス:オークワフィナ
ナインボール:リアーナ

(ターゲットの宝石を付ける人)
ダフネ・クルーガー:アン・ハサウェイ

(その他)
クロード・ベッカー:リチャード・アーミティッジ
ジョン・フレイジャー:ジェームズ・コーデン
ルーベン・ティシュコフ:エリオット・グールド
ペネロペ・スターン:ダコタ・ファニング

【ストーリー】
史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」を率いたカリスマ的リーダー、ダニー・オーシャンの妹デビーは、仲間に裏切られて刑務所生活をしていた。

5年と8ヶ月の服役期間で彼女は、彼女は服役中にはニューヨーク市メトロポリタン美術館でのファッションの祭典、メットガラで高級な宝石を一挙に盗み出す計画を立てておりお利口なフリをして出所した直後から仲間を集めを開始する…。

【総評】
(全体感)
ノリとテンポが全ての作品。そういう意味ではしっかり役割は果たしてると思える作品。

(問題は)
それだけな事。特段それ以上何もないというか最初から最後まで成功部分しかないので見ていてあんまりハラハラはしない華麗な盗みのテクを見守る感じ。もうちょっと酷めのアクシデントに見舞われても良かったと思う。

【あとがき】
年末年始に家族とどんちゃん見る映画にはぴったりだと思う。
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