初期のレビューなので、またまた書き直し。
「終わり良ければ全て良し」の言葉がぴったりの1本。
「やられた〜!」
「やられて、嬉しい〜!」
て、叫びたいフィナーレ。
この終末の盛り上がりは何?
きっと、ちょっとゴタゴタしている序盤も、私たち観客も同時にチョン・ジヒョンのペースに知らず知らずに巻き込まれたいたんだろう。
彼女の魅力なしでは成り立たない映画。
許すよ、だってチャーミングだから。
やべ〜や、
でも、残念ながら、この手は二度は使えないんだよなあ。次作は・・・
ある意味「スティング」のエンディングにも通じる、爽快感プラス爽やかな感動も運んでくれる「ソフトコーリア」の代表作。