ポンコツ娘萌え萌え同盟

あそばれる女のポンコツ娘萌え萌え同盟のレビュー・感想・評価

あそばれる女(1981年製作の映画)
3.6
本作の犯される若妻を演じる風間舞子の肉体と乳首に包丁を這わせるのにゾクゾクすると同時に異常なくらいフェティシズムが刺激される。
しかし小沼勝監督『妻たちの性体験 夫の目の前で、今…』ではバターをケツに塗る場面があって、今作はマヨネーズをケツに塗りたくってるんだけど、ある意味性癖を感じるしこっちまで感化されてしまいそう。

そして何より独特な美を感じる作品だった。不審人物が現れた序盤からクラシック音楽をかかる中でタイトルとレイプ。影でデカチンが勃起を表現するのは30年代ギャング映画見たいと思って笑ったけど。
あとそのレイプ後の事後の構図とかも引き込まれる。
何より途中の美しい自然の中で青姦映えがすごい。美しい風景と肉体で青姦やっぱりマッチする。
たとえそれが川の中で無理やりレイプされている場面だろうと、かわいそうえっちだなぁと思うと同時に美しい。