めめ

レザボア・ドッグスのめめのレビュー・感想・評価

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)
3.5
映像のビジュアルと音楽が最高にかっこいい、でもなんか後半に向かうにつれどんどん微妙になっていった。いちばん良かったのは冒頭のダイナーでピンクがチップについての意見をタラタラ述べるところと、その後「little green bag」をバックに連れ立ってスーツ姿で歩くところ。まじいけてる。でもそこがいちばんイケてた。その後のいろんな映画に物凄い影響を与えたのを感じる。他の方のレビューにもあったことだけど、年齢的に影響を受けた作品を沢山見たから既視感があって少し微妙って感じたのかも?これリスペクトしてるアニメとかたくさんある気がします。とにかくビジュアルが常にかっこいいから仕方ない。ホワイト役のハーヴェイ・カイテルがプロデューサーだったんですね。だからあんな感じやったんやな
中学生の頃に見てたら自分の厨二病を深めていたこと間違い無しの作品でした。大人になってから観て良かった〜。
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