だん

レザボア・ドッグスのだんのレビュー・感想・評価

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)
4.1
オープニング後の長い会話だけのシーンは自分がまだあまり話に興味を持ってない状況だから置いてかれてる気がしたというか少し忍耐が必要だった。

ただそれ以外は抜群に面白くて、キャラ立ちもあるし、飽きないし、流石タランティーノだなって脚本だった。シリアスなシーンこそ逆にコントみたいで笑えるのが良い。

特にタランティーノの手腕を感じたのが、ティム・ロスがトイレで手を乾かすとこ。手を乾かすだけなのにあの緊張感はナニ..?!


あとスティーヴ・ブシェミのキャラが一番良くて、無意識にブシェミの肩を持ってた。
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