このレビューはネタバレを含みます
初目黒シネマで。
集められたプロの強盗集団の中の警察の犬を巡った会話劇。
タランティーノが「会話」と「暴力」と呼ばれる所以の作品。
最初の会話の構図もフレーム使ってて絵として綺麗だし、なにより会話劇がシニカルで観客がクスッとするちょうど良いコミカルさ。
この、コミカル✖️残虐性の掛け合わせは、タランティーノの真骨頂で、映画の御伽感を増幅させる。
バイオレンスコメディーだ!
ちなみに、途中眠すぎて寝てしまいました。警官が耳ちぎられるあたり。
ふみません(;_;)
にいにい