元ネタは香港ですが、タランティーノの登場は衝撃的だった!この作品を観て度肝を抜かれた。「パルプ・フィクション」というさらにすごい作品を生み出すとは思いもせず、タランティーノに会った。訳の分からないことをいうキチガイだと思ったけど、あの頃の僕が理解できないだけだった。
ビデオ・アーカイブの店員だったタランティーノは、音楽、映画のグッド・リサイクラーで映画の名DJ!
でも、タランティーノが大好きという多くの監督やプロデューサーは信用できない。なぜなら、タランティーノの映画だけしか観てないから。「ダーティ・メリー、クレイジー・ラリー」とかぜったい観てないし。