「俺たちプロだろ!」
いやぁ、かっこいい(笑)
なにこれ。最高だな。
朝食をとるギャング達が曲の解釈について揉めたり、チップについて一悶着あったり、
そんなやり取りを終え、最高にクールなオープニングが流れ、
次のシーンでは血塗れのオレンジ。
ギャング映画で、
裏切り者を探す映画なのだけれど、
強盗シーンを省いても描けるものなのだなと。
別にストーリー自体にそんな序破急があるわけじゃないのだけれど、
過去回想などを交えつつ面白く見れてしまうのである。
時間も短めで見やすく、
楽しめる。
タランティーノだと若干「パルプフィクション」の方が好きだけれど、
これも好き。
個人的にはMr.ピンクが好き。