リュダ

レザボア・ドッグスのリュダのネタバレレビュー・内容・結末

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

会話シーンがほとんどなので場面転換がわりと少ない!退屈せずに見ていられるのは脚本が魅力的だからなのかな。冒頭のカフェから車へ向かうオープニングかっこよすぎて巻き戻して3回は見てしまった!!


ラスト10分の3人で撃ち合って共倒れするシーン思わず声出ちゃった。主要人物のほとんどが撃たれ死ぬとまではいかなくても、撃たれて瀕死状態になるのヤバいな… 誰が察の犬か疑うシーン、最初は疑惑に踊らされてるだけなのでは?と思ってたけど本当にいたんだな。


しまいにゃ手を出さなくて、物を最初に隠してた男だけが無傷で物を持って立ち去るという。1人でも生き残ってくれる人物がいてよかったよ…

生々しさはそんなに感じないにしても、耳削ぎ落としたり殴る蹴るに加え流血シーンも多い。

コードネームがカラーなの面白い!
リュダ

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