だった人の作品情報・感想・評価

「だった人」に投稿された感想・評価

yu

yuの感想・評価

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ハーゲンダッツのアイスクリームが二つ無くなるくらいの時間、彼女は、だった人と対峙していたんだろうな。

煙草の灰が落ちそうでひやひやしながら、チャイムの音を聴いていた。
tetsu

tetsuの感想・評価

3.0
配信映画祭にて鑑賞。

"だった人"が家にやって来て、家から出ていく話。

黙々と身辺整理をする"だった人"の行動が淡々と写し出される短編。

その様子は、もはやドキュメンタリーのようだった。

カメラ越しにコチラを見つめるような視線に心がざわついた。
真子

真子の感想・評価

3.6
あまりにもリアルだった。
部屋に残る私を消していく作業。
最後に袖を縛って
私の跡を残したって
解いてしまえばなくなってしまう。

私が貴方のだった人。
貴方が私のだった人。
QTaka

QTakaの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドアtoドアの13分。
大きな旅行ケースを持って部屋に入ってくる女。
無言で進む物語に、引き込まれる。
その姿に何を想像する?
.
”だった人”とは、彼女自身だったんだね。
それまでの彼女とは別の彼女が主人公。
部屋にいるのは別人だから、チャイムが鳴っても出ない。
それは、その部屋の人じゃないから。
Macの画面に踊っていたのは、”だった”自分の姿。
今それを見ている自分とは別の人。
この部屋にいた”だった人”の存在をことごとく消し去る”作業”。
そして、唯一、その作業とは別の事があった。
あのシャツの袖を結んだこと。
それが、ただ一つの足跡。
ドアを閉めてそこに有った表情の意味は。
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踊れるってイイですね。
”だった人”の姿として踊る映像が素敵でした。
こういう俳優の特徴は、シチュエーション物の場合、圧倒的な魅力になりますね。
もっと見たくなる俳優さんです。

配信映画祭2020にて鑑賞
Kosuke

Kosukeの感想・評価

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色々考え始めるとキリがない作品。何を表現したかったのかが俺にはわからなかった。何との決別?どうして?という疑問ばかり浮かんできた。

タバコ吸うために窓開けてたけど、気流が逆向きで煙もろ被ってて笑った。

部屋の中の日常を過ごす女の子とコンテンポラリーダンスを踊る女の子のギャップが唯一の見どころ。
これ、よかった!見る前はどんな映画かわからなかったけど、だんだんとこの人の行動の意味がわかってきて、「あ〜、『だった人』ね。」と、納得。セリフはないけど、映像がキレイでいい。ちょっとした表情の変化とかもいい。

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