このレビューはネタバレを含みます
あらすじ
台湾人の父と日本人の母、妹・窈と暮らした東京の家を取り壊すことになったとき、一青妙は赤い木箱に入った一冊のノートを見つける。それは、20年前に亡くなった母の台湾料理のレシピ帳だった。それをめくりながら、妙の脳裏に懐かしい母との思い出が甦る。
一青窈のお姉さんの自叙伝が原作らしい。
お母さんの味って思い出深いよね…わかる…お料理全て美味しそう。台湾チマキ食べたい。
ちょっとごめん。この映画のテーマに関係ない些細な事なんだけど言いたい。
そしてオブラートに包まず言います。
お母さんとお父さんの出会い怖くない?
お母さんからしたら、お客さんに自分の指輪取られた上に失くされたとか最悪すぎるし(しかもお兄さんの形見)理由もきもちわるって思っちゃった。新しい指輪よりまず奪った指輪を返さんかい。
えー…ごめんなさいむり。
もちろんお互いに好意を持ってれば素敵エピソードになるんだろうし、2人の思い出なのかもしれないけど、ちょっと衝撃で…え…?って引いちゃった。そんな出会い方もあるのか〜と、人間は面白いな…。