みーちゅう

無名英雄のみーちゅうのネタバレレビュー・内容・結末

無名英雄(1971年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

張徹の軍服萌え映画。
革命団が軍の銃盗む手伝いをしたのが姜大衛と狄龍とペッパー井莉。井莉の親父が将軍様。

ショウブラスタントマンたちが軍服着てるのはいいもんですね。ブルーレイで日本盤ください。
べろんべろんなユエン兄弟に路地で出会いたい。
狄龍登場シーンが「そんなに壊す必要ある?!」というくらいちょっと派手。会うたびにそんな手合わせしてたら家倒壊するよ。
王光裕は軍服似合うね~。というか全員分のソロスチール売ってほしいわ。
線路と馬の画に興奮しますが、谷峰すぐ撃たれてしまった。
賭場での煙草リレー、狄龍が韓國材の煙草取って火付け→姜大衛が狄龍の煙草吸い→狄龍が韓國材の煙草吸うってすごい事してますけども他人の煙草吸わせるの監督の性癖です。
陳星来たと思ったら盗賊団だった。カーウィン可愛い。
手錠外す作業する陳全いいわぁ。盗賊にいたから軍服見れないかと思ったけど、軍服ありがとう。
鄭雷は谷峰の仲間だった。軍服姿が白黒写真で残念。
銃は革命団が無事回収したけど、最後撃たれまくりの3人。撃たれてからも長いけど。撃たれても笑顔で手を握って絶命。

細かい話わかってないのもあるけど、軍服!ていう印象しかない。
歴史のお勉強してたらもっと楽しめただろうか。
それよりも、軍服は!いいな!!!

軍服萌え +0.5
両手にユエン兄弟 +0.2
線路と馬 +0.2
笑顔で死ぬ +0.2
ペッパーが余計 -0.2